2009年02月20日



木が並んで生えていても、森とは言いません。木の葉が一面に並んでいるのが見えるのが森です。外から見えるのは木の葉ばかりです。つまり、森の中は暗くなります。そして森の中は、外とは異なった微気候の場となります。最高気温は低く、最低気温は高く、湿度は一定の範囲内に保持された、穏やかな条件を維持します。

 森林は、それぞれの地域、環境によって一定の形をもつ遷移によって形成され、それなりのいくつかの類型に分けられます。それによって種組成もある程度の決まった組合せとなります。

 森林のとぎれるところを外から見ますと、高い木の側面は見えず、低木や蔓草の層によって森の中が見えなくなっているのが普通です。また、その根本には、草が生えている範囲があります。前者をマント群落、後者をそで群落と呼びます。これらは森への風の出入りをふせぎ、森林の内部を保護するように働いています。
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posted by k at 17:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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