2009年11月28日

森林浴

森林浴
 私は、森林浴によって花粉症と喘息がやわらぎきした。近郊に住んでいる別荘族の人たちにも、そういう人は多く、私たちは、この摩訶不思議な森林浴という行動に、原因不明の効果があることを体験で知っています。また、人によっては、樹木のもつ気のようなもの、いわゆるパワーを肌で感じられる人もいて、閑さえあれば林の中を散策している人もします。

 森林浴の効果は、科学的な効能としては樹木が発散するフィトンチッドと呼ばれる物質が作用しているとされます。特にマツ、ヒノキなどの針葉樹林ではフィトンチッドの発散量が多く、免疫力の向上などに寄与するという論文が発表されています。そういえば、北軽井沢には、カラマツや赤松がゴロゴロしており、フィトンチッドの量はそうとうあると思われます。

 2005年、都市部のサラリーマンを被験者とした実験では、森林浴翌日の採血・採尿で生理的な変化を調査し、2泊3日の滞在によってNK細胞活性が52.6%向上したことが確認され、同時に抗がんタンパク質の濃度も上昇していることが確認されています。

ラベル:森林浴
posted by k at 14:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日



木が並んで生えていても、森とは言いません。木の葉が一面に並んでいるのが見えるのが森です。外から見えるのは木の葉ばかりです。つまり、森の中は暗くなります。そして森の中は、外とは異なった微気候の場となります。最高気温は低く、最低気温は高く、湿度は一定の範囲内に保持された、穏やかな条件を維持します。

 森林は、それぞれの地域、環境によって一定の形をもつ遷移によって形成され、それなりのいくつかの類型に分けられます。それによって種組成もある程度の決まった組合せとなります。

 森林のとぎれるところを外から見ますと、高い木の側面は見えず、低木や蔓草の層によって森の中が見えなくなっているのが普通です。また、その根本には、草が生えている範囲があります。前者をマント群落、後者をそで群落と呼びます。これらは森への風の出入りをふせぎ、森林の内部を保護するように働いています。
posted by k at 17:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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